福祉と経営について考えた夜

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昨日晩は、障害者でありながら素晴らしいバイタリティと能力でキャリアを切り拓かれている女性を囲み、福祉分野の大学教授の先生、そして福祉分野に関わるコンサルタントの方と、なぜか私という4名で会食をさせていただきました。

あるご縁でつながった4名。楽しくお話ししながら、イタリアンをいただきました。

会話の中から私が特に関心を持ったテーマは、

■ 障害者雇用のあり方について
■ 特例子会社の実態(ある例から)
■ 生活保護の実態
■ 障害者の雇用と、国と企業の役割分担

です。

自分の専門の経営/マネジメント論と関係ないように見えますが、実は全てつながっています。

高齢化やグローバル化が進む中で、社会は、人は、企業はどのように発展して行く形が最適なのか。

そして、企業の本当の目的は?国と企業の役割分担はどうあるべきか?
個々人は(障害を持っている方を含め)どのような意識で仕事をするべきか?

そんなことを考えることができた夜でした。

自分が知らないこと、気付かなかった現実が沢山あります。(当たり前ですが)

まだまだ勉強したいことが山積です。

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