映画「LIFE」をレイトショーで観てきました。
「生きているうちに自分を変えよう」というコピー、なかなか惹かれます。
映画の詳細ストーリーは、下記のサイト案内をご覧下さい。
映画を観て、自分が考えた事は、下記です。
■ 本当に「大切なこと」は簡単には見つからない。壁を越えなくては見えて来ない。
■ 一度しかない人生、誰の為に、何の為に働き、生きるのか。
■ 良い会社とは、良い仕事とは、良いパートナーとは
■ 「体験」することで、新しいことが見えてくる
■ 「自然」と触れあうことで、創造性が呼び覚まされる
雑誌「LIFE」のスローガンが映画で再三登場しますが、これが映画全編に思想を貫いています。
「世界を見よう 危険でも立ち向かおう 壁の裏側を覗こう もっと近づこう もっとお互いを知ろう そして感じよう それが人生の目的だから」
映画で描かれてるシーンほど劇的でなくても、日々の生活の中で、「少しだけ、思い切って壁を越える」ことってすごく大事だと最近思います。けど、「壁を越えよう、大胆になろう」と思ってもなかなかそれは実現しません。
一番大事なのは、「自分はどんな人間で、心から望んでいる生き方は何だろうか?」という問いだと思います。
誰の為でもなく、自分自身が輝くことがまわりを、社会を幸せにする近道だとすれば、日々欠かさず問い続けなければいけない問いですね。その信念や理想が、きっとこの映画の主人公のように「真摯な」仕事につながって、最後に多くの人を感動させる仕事になると思います。
そんな大切なことを改めて教えてくれる映画でした。
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