６月１３日。昨晩到着したバンコク。熟睡できて、すっきり2日目。
ホテルも、こんな感じ。やたらと広いし、景色もよいのです。

値段はリーズナブルで、こんなホテルに泊まれるのもバンコクの魅力かも。

夜中に降った雨も朝はあがって、こんな感じ。ゆっくり地下鉄駅へ。

バンコク開催の「P.F ドラッカー直伝　『マネジメント塾』」の１日目。
経営者の方、タイやカンボジアの企業で活躍する方、起業家の方、弁護士の方、日系企業の現地法人の方・・今回も多彩なバックグランドのご参加者の皆さん。

共通しているのは、老若男女とわず、全ての方が、「アジアで、日本人として、堂々とビジネスで勝負しておられる」ということ。講座の議論の中のコメントや、食事会での話などからも、ものすごく刺激をもらいました。

こちらは、タイで創業されて２３年！になるというパーソネルコンサルタントの小田原社長。

今回の講座には、小田原社長のお声掛けで、多くのご参加に参加いただきました。小田原社長は、物腰の柔らかな方ですが、鉄のような意思と高い人間力を備えた方だとお見受けしました。現地で、こんな素晴らしいオフィスで日本人タイ人あわせて８０名近い組織を創られています。この素晴らしいオフィス（なんと、カフェも併設されている！）の一室でセミナーを開催させていただきました。↓

講座後の食事会には、「世界の教育視察」をテーマに世界一周をしているという、立命館大学の３年生も飛び入り参加。ビジネス、教育、文化の話題などに花が咲きました。食後のカフェでも、ミャンマーで勝負する桂川さん、カンボジアで勝負する成川さん、ビジネスパートナーである上田さんも含め、あわせて５名でいろいろな話をしました。

バンコクの街と、出会った人々のエネルギーに大いに刺激をもらいました。
講座２日目も充実したものにしてきます。