昨日は、親の引っ越しに向けて、横浜のマンション物件をいくつか内覧しました。
自分は、21世紀型のタワーマンションしか知らなかったので、いろいろな物件を見て新鮮でした。
20世紀(つまり、15年前以前)に建てられたマンションは、タワー型とかは殆どなくて、何か「顔、個性」があるように感じました。一つ一つのマンションの「外観的」「立地的」な特徴や主張が強いというか。戸数が多すぎないためか、一つ一つの部屋にも「ゆとり」がある感じがしました。
タワーマンションにはもちろん「利便性」「機能性」でメリットがありますが、
少し前の物件も、味があって良いですね。
世紀の変わり目を境に、マンション・住居のありようも随分変わりました。
タワーマンションの建築ラッシュで、東京にも空き家がずいぶん増えているらしいです。
「人間、そんなに上の方に住まなくてもいいんだよなー。」
と改めて考えた一日でした。
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