20世紀のマンションと21世紀のマンション #443

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

昨日は、親の引っ越しに向けて、横浜のマンション物件をいくつか内覧しました。

自分は、21世紀型のタワーマンションしか知らなかったので、いろいろな物件を見て新鮮でした。

20世紀(つまり、15年前以前)に建てられたマンションは、タワー型とかは殆どなくて、何か「顔、個性」があるように感じました。一つ一つのマンションの「外観的」「立地的」な特徴や主張が強いというか。戸数が多すぎないためか、一つ一つの部屋にも「ゆとり」がある感じがしました。

タワーマンションにはもちろん「利便性」「機能性」でメリットがありますが、
少し前の物件も、味があって良いですね。

世紀の変わり目を境に、マンション・住居のありようも随分変わりました。

タワーマンションの建築ラッシュで、東京にも空き家がずいぶん増えているらしいです。

「人間、そんなに上の方に住まなくてもいいんだよなー。」

と改めて考えた一日でした。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


お問い合わせ

お問い合わせはこちら