母校ドラッカー・スクールにて

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今週火曜から、母校 米クレアモントのドラッカー・スクールに来ています。

教授、在校生、スクールスタッフ、また活躍している同級生らと話しながら、最近「モヤモヤとすっきりしなかったもの」がクリアに解決策が見えてきた気がします。

今日土曜日は「Drucker Day」のシンポジウムに参加。
ここでも、教授とゲストスピーカーの講演やセッションからいろいろ重要な考え方を学ぶことができました。

スターバックスコーヒー・インターナショナルの元社長ハワード・ビーハー氏(「スターバックスを世界一にするために守り続けてきた大切な原則」著者)も登壇。とても興味深い話で、「人間を大切にし、社会に貢献する事業」がどれだけパワフルか、実感できました。

休み時間に、ビーバー氏と名刺交換。「スターバックスの海外展開先として真っ先に日本を提案したのは私だよ」と笑顔で話してくれました。

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キャンパスに作られた大きなテントで参加者が交流しながらランチ。多くの方と交流することができました。一つ驚きの嬉しい出会いも。教授の近くに座ったら、「あ、紹介するよ」という風に紹介いただいた上品な感じのご老人が、故ピーター・ドラッカー氏の娘さんでした。ちょっとびっくりしました。

とても気さくで素敵な女性でした。私が3年前に書いた「ドラッカー・スクールで学んだ本当のマネジメント」にも興味を示してくださいました。

クレアモントで、本当に多くの気づき、示唆をもらいました。

徐々に、こちらのコラムでも掲載していきますので是非ご覧になってください。

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